2020-04-16 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
さらに、先般の緊急経済対策におきまして、マスク、ガウン、フェースシールド、消毒用エタノール等につきまして、必要量を国において確保し、必要な医療機関等に優先配布を行うことを盛り込んだところでございまして、今後とも医療機関の院内感染防止に対して必要な支援を行ってまいりたいと考えております。
さらに、先般の緊急経済対策におきまして、マスク、ガウン、フェースシールド、消毒用エタノール等につきまして、必要量を国において確保し、必要な医療機関等に優先配布を行うことを盛り込んだところでございまして、今後とも医療機関の院内感染防止に対して必要な支援を行ってまいりたいと考えております。
田村委員から御指摘がありましたように、サージカルマスクにつきましては、これまで、三月、四月合わせてということになりますが、国で確保した計四千五百万枚超を医療機関に優先配布をする、また、緊急事態宣言が発出された七都府県に対しましてサージカルマスクを今週中に約一千枚配布をするということとしておりまして、また、七日に閣議決定した緊急対策では、サージカルマスク、N95マスク、ガウン、フェースシールド、消毒用エタノール等
七日に閣議決定をいたしました緊急対策では、サージカルマスク、N95マスク、ガウン、フェースシールド、それから消毒エタノール等につきまして、国において確保をし、必要な医療機関等に優先配布をすることを盛り込んでおりますけれども、こうした方針の下、今年度予備費及び補正予算案においてこれらの医療資材を調達するための費用を計上しているものでございますけれども、積算上につきましては、マスクについては、サージカルマスク
七日に閣議決定した緊急経済対策では、サージカルマスク、N95マスク、ガウン、フェースシールド、消毒用エタノール等について、これは国が確保していくということで、必要な予算も計上させていただいているところであります。また、先ほど申し上げたように、経済界にも、増産や他業種からの参入、国の買上げへの協力もお願いをさせていただいております。
ただ、今先生、バイオマスとして活用するためなら食用でなければ米でもいいのではという御意見もありますが、米の場合は米粒の中に、移行係数が〇・一というふうに聞いておりますが、放射性物質自体が入ってしまいますから、それからエタノール等をつくった場合に、そこに放射性物質が残るという危険性がございます。
今先生が言われました植物、海藻や藻も含めてでございますが、そこからエタノール等の燃料を作る、それからプラスチック等のマテリアルを作る、それからバイオ発電事業を起こす。さらに、直接そういうバイオマスと関係ありませんが、農水のものとして農業用水を活用した小水力発電事業を起こす。
またさらに、平成二十年度からでございますけれども、革新的な木材等の利用の技術開発の観点から取り組んでおります森林資源活用型ニュービジネス創造対策事業におきまして間伐材等を活用して木質バイオマスをエタノール等のエネルギーやナノカーボン等のマテリアルとして利用するための新たな製造システムの構築に取り組んでいるところでございまして、こういったことを含めまして竹を始めといたしますバイオマス資源の有効活用に向
また、今年度からは、新たに全国の民間企業、研究機関、大学等が持っております研究成果に基づく先進的な技術を活用しまして、木質バイオマスからエタノール等を効率的に製造するシステムの実証実験に取り組むこととしております。 こういったことを積み重ねまして、木質バイオマスのエネルギー等への実用化技術の確立に向けて努力しているところでございます。
次に、揮発油等の品質の確保等に関する法律の一部を改正する法律案は、石油製品にエタノール等を混和することにより生産される揮発油や軽油の利用拡大が見込まれる状況にかんがみ、当該揮発油等の適正な品質を確保するため、石油製品に一定の物を混和することにより品質を調整した揮発油等を生産する事業者に対し、品質確認を義務付ける等の措置を講じようとするものであります。
このバイオ燃料については、自動車用の燃料となるエタノール等が大変注目されておりますけれども、従来から我が国で生産、利用されている木炭も立派なバイオ燃料だろうと、そういうふうに思います。森林資源が豊富な我が国でありますので、こうした木材を材料としたバイオ燃料の生産拡大を図っていくことが大変重要なことなんだと思っております。
もう一つは、品質確保というのが非常に重要だと考えておりまして、私ども揮発油等の品質の確保に関する法律と、通称、品確法と呼んでいる法律を持っておりますけれども、これを改正いたしまして、エタノール等を揮発油等に混和する事業を行う者に対する登録制度の導入等々の、その品質確保のための観点からの環境整備というものを進めていきたいと思っております。
本当に残されているこの大事な水田の機能、これを活用して必要な米の生産、それから、さらには飼料米も含めた、さらにはエタノール等を含めた新しい対策、さらには麦、大豆、その他の不足する作物の生産、これを合理的に組み合わせた仕組みこそ今本当につくり上げていくチャンスでありますし、大変大きな課題であろうかと思います。
それで、いろいろな形で補助金とか交付金とかそういったことも考えていただきながら、このバイオマス発電をやり、またバイオマス燃料、エタノール等も考えていかなきゃならないなというふうに私も思っております。 大臣にお伺いしたいことは、特にバイオマス燃料の方は、バイオマス・ニッポン総合戦略推進会議というのが出されまして、そこで工程表をつくるとおっしゃっておられるわけであります。
経済関係の再活性化につきましては、幾つかありますが、昨年四月に、日本・メキシコEPA、経済連携協定が発効して日本、メキシコ間の貿易・投資の拡大に寄与しておりますほか、チリとの間でも今EPAの協定交渉が始まっておりますし、日本とブラジルのバイオマス、いわゆるエタノール等々いろいろありますけれども、バイオマスのワーキンググループの開催等々が行われておりまして、中米諸国を対象とした物産展の開催がいろいろなところで
そこでの会話の中でエタノール等の話が出まして、デルガード議員からは、日本が長期的にエタノールを輸入するのであればブラジルも安定的に供給ができるというお話もありましたし、また、アモリン外務大臣もエタノールの点については触れていただきました。
ただ、余りたくさん入れて混合率が高いと何かいろんな問題が起こるようでありますけれども、いずれにしましても、再生可能なそういうエタノール等を入れるということは、ある意味では大変なエネルギー上、工夫なわけですね。ただ、公害なり環境に及ぼす影響が大きいとなると、これはまたいろんな意味の規制も必要になってくるんではないかと。
○政府委員(秋山智英君) 先ほどもちょっと触れましたが、新しい防除技術といたしまして、まずマダラカミキリを誘引するための誘引剤の利用開発、それから天敵の活用問題、さらには薬剤を立木へ注入するというふうな方法等につきまして大体めどがついたわけでありますが、テルペン、エタノール等を主成分とする物質が誘引効果が大きいというようなこと、あるいは天敵といたしまして細菌でございますセラチア菌とか、あるいはカビの